〜おまけ〜 　　　いつもは書かない、あとがき的ものを、付けさせて頂きました。 　今回、新キャラのイメージをずっとストーリの中で語っておらず、 　ずっと気に掛けておりましたのでこの場を借りて書きたいと思います。 　これはあくまで私のイメージなので皆さん独自のイメージはあっていいとは思いますが 　一応私のイメージを伝えたいと思いまして書きます。 　普通に書くと面白くないので、新キャラ達のトーク風で書きたいと思います。 　では、司会をお願いします。龍冴君！ 　　「は〜い！と言う事で進行を担当します。黒帝　龍冴です！ 　では、まずマスター（作者）が考える俺の設定、イメージから行く事にしましょうか。 　なおマスターの発言は"＜＞"に括られてますのでよろしく。 　俺の設定と言うか俺は他のオリジナルキャラとは違い、この＜恋人はスナイパー 　〜偽りと　隠された真実〜＞の為に考えられたキャラじゃないんだ。 　どういう事かというと、昔から色々なストーリとまでは行かないものの話を考えるのが 　好きでその中で昔から煮詰めていたキャラが俺って訳。だから出番が特に多いと 　いうか、優遇されている感じがある訳だ・・・。これにはマスターもかなり 　困っているらしい。」 　＜確かに恋スナの主役の凱歌ときなこの活躍があんまりにも無いという自体に・・・。＞ 　「さて、マスターの本音も出た事ですから、誕生話は置いといて。このお話での俺の 　プロプィール（設定）を説明しましょう。」 　名前：黒帝　龍冴　　身長：凱歌（＝内村さん）よりやや大きめの１７５ｃｍ弱 　体型：結構引き締まった感じ 　年齢：実年齢は３２歳ですが、見た目２０歳もしくはそれ以下に見える。 　　　　　かなり幼さが残っている。 　瞳の色：黒（ストーリで触れているが"赤眼"になるらしい。まだ秘密で・・。） 　髪の色：今回出てきたが"白銀"つまり白に近い銀髪です。 　髪型：伸びてボサボサという感じ 　　　　（イメージ的にはド○ゴン○ールの主人公の少年の髪型風です。） 　肌の色：顔など表に出ている所は普通の色だが本当はかなり色白である。 　　　　（内村さんの肌が色白は有名ですがそれくらい色白です。） 　理由については髪・瞳の色と共にストーリで触れる予定です。 　視力：両目とも脅威の１０．０というとんでもない数値。 　　　　（普通有り得ませんが彼は"特別"なので） 　服装：基地では白衣か、かなりラフ 　　　　（締め付けが無くダブダブな感じの物）を好んで着ている。 　色は黒か白が多い。 　特技：医療行為・狙撃等の暗殺術 　興味：特技以外では始めて長くないピアノと研究・鍛錬 　愛用の武器：大矛・『黒牙（こくが）』 　　　　（イラストでは龍冴の後ろに刺さっている物） 　「と、まぁ俺の説明はこんなもんかな。これだけ分かるとストーリの中でマスターが 　説明のし忘れても"こういうことか。"と思うかもな。 　俺って色々まだ謎が多いな・・・。 　じゃあ続きまして、新キャラ１番手で最近登場が少ない稲垣　勇助について。 　でも、彼にはあんまり設定が無いとマスターは言ってますが行ってみたいと思います。 　どうぞ！」 　「どうも"４"以来の登場になります稲垣です。皆さん覚えてますか？　きなこさんと 　同じ警視庁国際二課で部下に当たる新人刑事です。 　こうしてお話しをするのは恐らく"１"以来です。 　マスター、僕の出番増やしてくださいよ〜。脇役過ぎますよ！」 　＜分かってます・・・。これからちゃんと出しますから許して。 　皆さんも活躍をお楽しみに。＞ 　「では、あんまり興味が無いかもしれませんが聞いてください。どうぞ。」 　名前：稲垣　勇助 　身長：１６５ｃｍ弱 　体型：細身　年齢：２５歳 　姿：典型的な日本人（黒髪、黒目です。） 　視力：眼鏡が要らない程度（０．８前後） 　特技・趣味：パソコン・合気道 　服装：スーツ（刑事ですからね。） 　「とかなり僕の設定は龍冴さんと比べてかなりアバウトです。脇役の性です・・・。 　龍冴さんにお返しします。」 　「"４"以来の登場ありがとう、稲垣さん。俺は今のところストーリでは会った事が 　ありません。いつか会えるかな〜？時間も無いので続きまして出番が少ない繋がりで 　明希ちゃんについて、いきたいと思います。 　明希ちゃんは一時的に大役を務めましたがそれ以来、実は出ていません。 　マスター！キャラ作っておいて後はほっぽり出しているキャラが多くないですか！？」 　＜すいません！でも、明希ちゃんは今後も登場予定ですからお楽しみに・・・。＞ 　「では、説明に入りますが、ここで明希ちゃんに一言読んでいる方にメッセージを。」 　「えっと、見てくれる人が何時に読んでるか分かんないから、おわこんだんちわ！ 　確かア○レちゃんにあった挨拶です。最近読んだの。 　私、明希。７歳で小学校１年生です。早くおにいちゃんとおねえちゃん達に 　会いたいです。これからよろしくお願いします。」 　「しっかりとした挨拶ありがとう。これだけで設定が分かっちゃったようですね。 　追加としては、小学１年生にしては、しっかりとした性格の持ち主で髪が肩丈で 　二つまげの女の子です。身長等の姿は標準という事です。 　これもかなり手抜きが・・・。 　では続きまして、可愛そうな一度しか登場していない劉冥について、簡単に触れたいと 　思います。もう登場も無いかもしれないけど・・・。ではどうぞ。」 　名前：劉冥 　身長：１６５ｃｍ前後 　体型：やや筋肉質 　年齢：２２歳 　仕事：スナイパー（一応） 　「と言ったところです。簡単ですね〜。これは完全にマスターの手抜きです。」 　＜ほっとけ！ちゃんと彼には彼の役割を考えてあります！ 　だからこれは頭の片隅にでも・・・。＞ 　「さて、嘘か本当かそれは置いておいて続けましょう。次は、登場回数が多い上位の 　キャラ達です。 　１人目は俺の昔を唯一知るプロフェッサーについてです！彼のイメージについては 　ほとんど書いていなかったとマスターが言っておりますので皆さんのイメージは 　バラバラだと思いますのである程度固定される方がいいと思いますので。 　では、プロフェッサーから一言どうぞ！」 　「どうもプロフェッサーじゃあ。わしから一言と言っても・・・。 　まぁこれからエンディングに向けて山場に向かうと思うので注目じゃあ。」 　「はいはい。プロフェッサー、一言ありがとうな。では説明に移るとしますか。 　ではどうぞ！」 　名前：プロフェッサー（本名謎） 　身長：１６５ｃｍ（少し腰が曲がってきているので少し低くなるかも） 　体型：年の割に筋肉質 　年齢：実年齢は７０歳ですが、見た目が６０代前半と若く見える。 　瞳の色：こげ茶色 　髪型：スキンヘッド 　肌の色：やや褐色 　視力：両目１．０くらい。しかし老眼が出ているため、老眼鏡を掛ける時がある。 　服装：基本的に白衣 　特技：科学・化学等の研究・実験 　趣味：龍冴への人体実験 　愛用の武器：投げナイフ・短剣 　「って、おい！趣味に"俺への人体実験"って何だよ！？確かに新しい薬が出来ると 　俺に黙って打とうとするからな・・・。みんなも気をつけてくれ・・・。 　特にきなこさんと凱歌はヤバイかも。忠告しないと！」 　「わしは二人にはせん！するのはお前だけだ・・・。心配するな。」 　「心配するに決まってんだろうが！まぁいい。続きまして、えっと・・。 　じゃあ蒼凱にしましょうかね。では蒼凱から一言メッセージを頂きます。どうぞ！」 　「どうも同じ四天王でありながら、実戦タイプで無いため出番がやや少な目の 　蒼凱です。皆さんは僕をどう想像しているんですかね〜。僕の設定は意外な感じ 　だと思います。語らないと分からないですからね。 　今後は僕もそろそろ前に出たいと思いますので応援お願いします。マスターも応援 　お願いします。」 　＜はい。四天王の皆さんには今後もきなこさん、凱歌と共に頑張ってもらいます。 　もちろん蒼凱も。＞ 　「はい、蒼凱ありがとうな。そろそろ設定に進めたいと思います。どうぞ！」 　名前：中峰　蒼凱 　身長：１９０ｃｍ以上 　体型：やや痩せ型　 　年齢：２３歳で２５歳ぐらいに見える。 　瞳の色：藍色（深い青色） 　視力：０．１以下で眼鏡あり 　髪色：黒　髪型：長髪で尻尾のような一つに束ねている（結んで腰の上ぐらい） 　肌の色：小麦色 　服装：スーツ 　特技：情報収集・パソコン 　趣味：パソコン・水泳・バスケットボール 　愛用の武器：槍・『麗華の槍（れいかのやり）』（手に持っている槍です。） 　「と、皆さん意外でしたか？俺は身長の事で俺よりも高いとは・・・。 　あと、彼は日本人じゃないよ。ストーリで語る予定だけど一応簡単に。 　彼はドイツ人の父と日本人とのハーフであるアメリカ人の母を持つアメリカ人です。 　だから、身長と藍色の綺麗な瞳を父から、日本人のおしとやかな性格と美しい黒髪を 　母から受け継いでいる。ちょっと羨ましいかも・・・。 　では気を取り直して四天王最後を務めます天山から一言頂きたいと思います。どうぞ！」 　「なんかもっとも四天王の中で一般人に近い蒼凱の後というのは微妙ですが・・・。 　龍冴と並んで出番が多いのかな？天山　秋です。私は結構イメージがマスターと 　読者の皆さんとで龍冴と並んで違う可能性があると思います。あくまでこれからの 　設定はマスターのものなので参考程度で・・。 　皆さんのイメージを大事にしてください。これでいいんですか？マスター。」 　＜はい。すいませんね。天山君が言った様に皆さんのイメージを重視して頂いて 　結構ですが、これから色々と説明が抜けた時に困らない様にとの事なので、あまり 　気にしなくてもいいですよ。では続きを。＞ 　「これから色々と凱歌、きなこさんの二人と共に私達四天王も頑張るので 　よろしくお願いします。」 　「はい、天山ありがとうございました。では、マスターが考える設定をどうぞ！ 　かなり驚くかも。」 　名前：天山　秋 　身長：１７０ｃｍ前後（龍冴より少し低い） 　体型：女性のようなしなやかな体型 　年齢：３０代前半（仮面を着けていたりするので見た目からでは分かりづらい。） 　視力：２．０くらい 　瞳の色：仮面を着けている為に分からないがエメラルドグリーンのような美しい碧の 　　瞳です。 　髪色：金髪 　髪型：エピソード２のきなこさんよりやや短みの髪型で前髪が長く二つに分けている 　肌の色：やや色白 　服装：基本的には半そで等のラフな格好か太極拳の道着（カンフー着） 　特技：変身術・なりきり　趣味：読書・龍冴との真剣勝負・鍛錬　 　愛用の武器：仕掛け双剣（双蛇剣）・金『リベルテ』、銀『ジュスティス』 　　（手にしている剣が『リベルテ』です。） 　　（『リベルテ』はフランス語で意味は『自由』・『ジュスティス』は同じくフランス語で 　　　意味は『正義』です。） 　「というわけでいかがですか？皆さんのイメージと違いますか？ほとんど語ってない事 　だらけなので仕方のない事ですがね・・・。本当に手抜きですね〜。」 　＜すいません！本当はもっと前に書くべきでした！＞ 　「で皆さんも気になる事かもしれませんが、どうして天山が仮面を着けているかと 　　いうと・・・・！」 　＜ダメ！！これはこれからのお楽しみに！＞ 　「マスターに止められたので言いませんが、過去に色々あったという事で・・・。 　天山は蒼凱と同じ様に日本人ではありません。 　天山はフランス人の父とドイツ人の母を持つハーフです。出身はフランスです。 　おお、カッコイイネ〜。俺とプロフェッサーはまだ秘密だそうですよ。どうして？」 　＜まだ君達二人には秘密が一杯あるし、ストーリに関わってくるので。というか 　考えていなかった・・。あとどうして日本名を名乗っているかというと日本で生活して 　いるからという適当な理由です。＞ 　「と、無責任な事を言ってますが本当は考えてあるはずですが、追い詰めても 　仕方がないのでやめましょう。これでとりあえず基本的な新キャラの設定紹介は 　終わりかな・・・・。 　あっ！今回初登場の我らが上司の二人について語っていなかった。彼らについては 　簡単に説明を致します！」 　名前：内村　輝良　・　南原　清鷹　 　コンビ名：運難コンビ 　　　（「自らに幸運を、相手に困難を与えるため」という意味から） 　階級：警視監（上から２番目です。） 　リーダー：南原氏 　所属：特別調査課（龍冴達の事です。） 　「我らが上司の二人は警視庁でも最高刑事でキャリア組という奴ですが、現場が 　好きで無理矢理現場に行くため、我らの上司になってという経歴を持っています。 　だったらキャリアなんかにならなきゃ良かったのに・・・。」 　「龍冴・・・。それは色々と難しくてね〜。私達はこの腐った警察を変えたいと思って 　上がっていたが、厳しくてね〜。机の上の計算だけじゃ事件は解決しないから 　動くだけだよ。」 　「うっ。すいませんでした！内村様。でも、"警察を変える"ってどこかで・・・・。 　でも、この二人も今度ストーリに言葉だけじゃなく動く予定だそうですよ。また、 　事件か？横道に反れそうだな〜。」 　＜龍冴の言う通り、この二人の思いはあの大ヒット映画の二人と同じ。 　（パクリました・・。）でも、この二人は上司として頑張って責任を取ってもらいます！ 　ので皆さんも見てあげて下さい。　あとお分かりだとは思いますが、二人は私が 　大好きなコンビを完全にモデルにしております。＞ 　「これにて現在までに登場した新キャラの設定紹介を終わりたいと思います。 　（まだ語ってない人も居りますがそれは今後ストーリ上で・・・。） 　この長いしかもストーリでもないこんな話を読んでくれてありがとう！ 　これからもこの＜恋人はスナイパー偽りと隠された真実＞をよろしくお願いします！！」 　　　　　　　　　　　　　　　〜イラスト〜 　＜四天王の武器ですが、イラストで一人一人が持っている武器です。 　（龍冴は後ろに立てます。） 　【イラスト左】 　　キャラは右から天山、龍冴、プロフェッサー、蒼凱です。 　【イラスト右】 　　凱歌達が描かれているイラストの方は右上からコー、范で左下から凱歌、きなこ、 　　"キース"です。知らないキャラが載っていますが、それは新キャラです。 　　凱歌ときなこの後ろにあります、三本の剣は真ん中の長剣が太極剣で、 　　残りの同じ形をしている剣が"詠春刀"という凱歌が使う詠春拳で使う二刀流剣です。 　　詳しくはストーリで。今後もよろしくお願いします。＞