念願のエピソード２まで、年末を待つのみ!!
ストーリーを気ままに練ってみましたっ
君塚オリジナルは、いったいどうなっているんでしょうねぇ。楽しみですね
「恋人はスナイパー」エピソード２への道
念願のエピソード２まで、年末を待つのみ!!
ストーリーを気ままに練ってみましたっ
君塚オリジナルは、いったいどうなっているんでしょうねぇ。楽しみですね
まずは、にゃんがいこうさんの考えたストーリー。
（にゃんさんのおかげでこのコーナーを作っております。多謝）
１・ 大野会長と市江夫人が1211の第2のスナイパーに殺害される。 ２・ しかし、きな子を除く警視庁国際部のメンバーは王凱歌をその犯人と断定し、捜査を開始する。 ３・ 香港警察が王凱歌を追って、日本にやってくる。捜査協力という名目だけど、それぞれの捜査方法が違い、若干の対立が生まれる。 ４・ コー村木をはじめとする1211のメンバー、特に第2のスナイパーは、王凱歌殺害をもくろみ、 王凱歌に関係のある人物（円道寺家）に接触を図る。 ５・ 1211、きな子の妹を誘拐。 ６・ 捜査に動き出す警視庁国際部、及び香港警察のメンバーを第2のスナイパーが狙撃。 ７・ きな子の必死の捜査で1211の日本でのアジトをつかむ。国際部及び香港警察がそのアジトに乗り込むが、 第2のスナイパーによって主要幹部が狙撃され、きな子も捕らえられてしまう。 ８・ きな子たちが殺害されそうになった瞬間、王凱歌が登場し、きな子たちを救う。 ９・ 警視庁国際部・香港警察・王凱歌VS1211・第2のスナイパーらの総力戦が展開。 １０・ 第2のスナイパーに対し、きな子と王凱歌が協力して立ち向かい、第2のスナイパーが倒される。 この時、第2のスナイパーが自殺。 １１・ 死闘が終わったあと、王凱歌はきな子に向かい「母さんも死んでしまった。復讐を遂げて、 もう僕の人生は無意味だ。」と両手を差し出す。 だが、きな子は「私には出来ない…」と泣き崩れ、王凱歌を抱きしめる。 １２・ このシーンを遠くから見ていた船木と香港警察の部長。船木が突然口を開く。 「確か、王凱歌はデータ-によれば『狼のような目、立っているだけで周囲を恐怖させるような オーラを放つ』とあったが・・・、あそこにいる中国人はそのような男に見えるか？」 「何がいいたい？Mr船木？」 「・・・俺はとてもあいつがそのような男には見えないが…。 捜査に協力してくれた善良な市民じゃないのか？」 「…あんたは警察官としてもっとも無能な人間だな、Mr船木。」 「・・・・」 「だが、人間としては尊敬に値する人間だ。・・・王凱歌は・・・ほら、あそこで冷たくなっている」 香港警察の部長が自殺した第2のスナイパーを指差した。 「今、ラブシーンを演じているのはチャン・ホイだ。そうだろう？Mr船木？」 微笑み頷く船木。そして香港警察の部長に向かい 「今日は一緒に酒に付き合ってくれ。事件解決と、俺の失恋の自棄酒だ」 「ああ、付き合おう」 そう言って、二人が踝を返す。 船木が独り言を言う。 「さあ、これからが大変だな…」 船木は、上への報告書をどのように書くか頭を悩ませた。 管理人より…すごいっしょ。セリフ付きだぜぃ。市江さんが殺されちゃうよぉ。（涙） きなこさんとホイさんが結ばれてよかった。よかった。 でも船木（田辺誠一）さんも好きなんだけど。ちょっとかわいそうだね。 にゃんさん。もし練り直したら教えて下さい。コーナー作る作ると言って遅くなってすみません！ |
次は、管理人の考えたストーリー。
（ほとんど妄想で〜す。しかも練りきれておりません。）はずかし〜〜いいいいい。
| 単館映画館（人は少ない） オフに船木さんときなこさんが映画を観ている。（中国映画） クライマックスのシーンで主人公が彼女に最後のセリフ。 「君を忘れない…」（中国語） そう、ホイさんだった凱歌に最後に言われた言葉だったのだ。 想い出が走馬燈のようにかけめぐるきなこさん。そして、涙。。 「どうした？円道寺君の目にも涙か？」笑う船木さん。 警視庁国際部国際二課 船「王凱歌を目撃した日本語学校の捜査願が、却下になった。」 き「何で？」 船「上からの圧力に決まってるだろう。 …そこでだ、円道寺君。オレを助けると思って、 あの学校を潜入捜査してくれないか」 き「そんな危ない仕事…」 船「あっ。君なら大丈夫。それに証拠さえつかめばこっちのもんだ。 君だって、王凱歌を逮捕したいだろう？」 き「…」 船「よし！決まりだ。せめて段取りだけはしておくからよろしく！」 きなこさん、ふ〜っとため息をつく。 き「今、どこにいるの。ホイさん。。」 男二人が格闘をしている。飛び散る汗。 訓練に汗水垂らす２人がいた。 ここはとあるベトナム料理屋。 男「ずいぶん回復したな。ホイさん。オレが助けた時はどうなるかと思ったよ。」 ここで回想シーン。１２１１の組織に追われるホイさん。 ホ「すいません。本当に助かりました」 男「オレの方こそ、店手伝ってもらって、トレーニングの相手にまでなってもらって 助かってるよ。オレも１２１１には散々な目に遭ってたから。お互い様だ。 でもなんで、ベトナム料理も作れるんだい？」 ホ「ベトナムで仕事あった時に…」 ベトナムの回想シーン。（長髪の凱歌。（前髪長いよぉ）女の子を誤って撃つ凱歌。） 円道寺家 ほろよい気分の雁太郎さん及びきなこさん、美智さん、はなちゃん、牛田くん。 雁「しかし、お前達がつきあってるなんてよぉ」 美「よかったわねぇ。ひさびさに明るい話で」 はなちゃんと牛田くん「行く行くは、この紅龍を継いで…」 雁「ばかやろう！気が早すぎんだよぉ！」ちょっとすねる。 美「（ちいさな声で雁太郎さん以外に）やっぱりホイさんがいないから寂しいのよ。 しばらくの間は許してやってね」 き「あっ。そうだあたし、明日から研修があんだ。２，３日、家空けるね。」 美「そう。あっ。そういえばホイさんを始めに受け入れるはずだった大石さんとこ 泥棒に入られたんだって、怖いわねぇ」 突然、近所のおばちゃんが、店から入ってくる。 「ちょっと！ちょっと！さっき、この家覗いてる男がいたよ。 なんか、この前にみた事があるきなこちゃんの彼じゃないの？背格好が似てたよ」 一同驚き、きなこさん外に飛び出す。 き「ホイさん。。」 雁「おめぇ、彼氏いんのか？いるわけないか？」小さな声で。 （オープニング） ワールド語学学校 三つ編みの中国人留学生に変そうしたきなこさん。（リーさん） 片言の日本語でごまかす。 幸い中国人の留学生がいないのでなんとかなる。 留学生達にさりげなくリサーチするきなこさん。 コーがやってくる。 「放課後なのに熱心ですね。リーさん。」 「もうちょっと復習していいですか？」 「どうぞ。そのかわりテストはいい点取って下さいね」 教室から出ていくコー。 きなこさん事務室に人気がないのを確認。事務室を調べる。 パソコンに何か入っている。 「住所録？」フロッピーに取る。 出ようとすると、コーに出くわしてしまう。 「何やってるんですか」 うまくごまかすきなこさん。 きなこさんが滞在しているワンルームマンション パソコンからデータを船木課長に送るきなこさん。 き「送信っと。。課長に渡された中国語会話の本でも 勉強するか。…あ。これってホイさん言ってたなぁ」 ぱらぱらと、本（おもいっきり入門編）をめくるとホイさんがしゃべっていた 中国語が出てきて、思い出し笑いをするきなこさん。 エピソード１の回想シーン。 き「はっ！いかんいかん。仕事仕事。…明日から大丈夫かしら」ビールをぐーっと飲む ベトナム料理店 牛田くんとはなちゃんがデート中。 は「これってすごく懐かしい味じゃない？」 牛「オレもそう思うんだよね」 は「もしかして…」 は・牛「ホイさんの料理？！」 牛「でも、ここからシェフの顔見えないよね」 は「まさか、突然消えたホイさんがこんなとこに居るわけないか」 ワールド語学学校 とりあえず今日もなんとかごまかしたきなこさん。 帰路に着く。 そこにホイさんが偶然居合わせる。きなこさんを尾行する。 狭い路地にかかったところで、急にきなこさん襲われる。 しばらく格闘。不意に襲って男の顔をみると き「…ホイさん」 ホ「何やってるんですか」 き「ホイさんこそ…」 ホ「危険すぎる。死ぬつもりですか？とにかくやめて下さい！」 き「わかってるよ。それよりホイさん。お母さんに会えたんだって」 ホ「でも、すぐはぐれてしまいました。今どこにいるんですか？」 きなこさんの腕をつかむホイさん。 き「わかんない。行方不明なの。でも警察で一生懸命捜してるから…だから」 ホ「だから？…ぼくを逮捕しますか？」 き「…」 ホ「まだ捕まるわけにはいかないんです。ごめんなさい…」 男「ホイ！」店主が、偶然にバイクに乗ってやってきた。 きなこさん、追おうとするが転んでバイクのナンバーを見逃す。 マンション 今日までに収集したデータを船木課長にメールを送るきなこさん。 後、王凱歌に遭った事を書こうとするが消してしまう。 警視庁 船「なんだ。こいつは」全然読めないメール。 返信メールを読むきなこさん。 き「読めないって？そんなばかな」 殺気を感じるきなこさん。。頭を殴られて気絶する。 コーが笑っている。 夜。語学学校 コ「おまえは誰だ？王の知り合いか？警察のまわし者か？」 き「わからない（中国語）」 コ「ばればれなんだよ」殴られるきなこさん。 さあ！きなこさんどうするぅ！？ホイさんは？！ 今おもいついた事ですが、全然違う世界にして（べたべたの非現実的世界）別ストーリー作るって のもどうかしらぁ。（って自分で首締めてるよ） 大変お待たせ致しました〜。（誰も待ってない？だは。） 後編で〜す。 夜。語学学校 口から血を流すきなこさん。髪の毛を掴まれて、 コ「さぁ。おまえは誰なんだ。」 学校の玄関から忍び寄る影。 見張りの手下をいとも簡単に、しかも音もなくしとめる。 その手下の銃を手に入る。 コ「さぁ。ひさびさに、すごいことやっちゃおうかなぁ。最近学校の先生ばっかりで ストレスたまってるんだよねぇ」 おもむろに、なにか拷問の道具を取り出す。 コ「じゃぁ。はじめようかぁ」 と、そこに消音用のピストルのピン！という音。みごとにコーの頬をかすめる。 一筋の血が流れ出す。 コ「誰だ！」 きなこさん振り返る。 王凱歌（ホイ）が立っている。 ホ「…その人に…手を出すな」 コ「王凱歌。。。？」 コーの周りを撃つ凱歌。手足をばたつかせるコー。 コ「おいっ！誰かいないのか！」 今度こそコーを狙って、引き金を引くホイさん。 コ「やっぱりおまえは人を殺すことしかできないんだろう！！」 困惑するホイさん。突然きなこさんの携帯が、かかる。そのスキにコー急いで逃げる。 ホイさんも、逃げようとするが、きなこさんに引き留められる。 き「あっ。課長。えぇ。すいません。つい間違えてデータ送っちゃって、 何でもありません。はい。じゃまた明日」 ごまかすきなこさん。 きなこさんの手をすり抜けて、掛けだそうとするホイさん。 き「待って！ホイさん。（立ち止まるホイ）命助けてもらってありがとう。 今は逮捕なんかできないよ。…ねぇ。ホイさん。今から家にこない？ みんなすごく心配してるんだ。ホイさんだって会いたいでしょう？」 振り向くホイさん。 ホ「会いたいです。だけど…もう。ぼくは」 き「さぁ。さっさと来る！」 円道寺家 き「ただいま〜。みんなぁ。」 雁太郎さん、美智さん、はなちゃん、牛田くん驚く。みんな一斉に「ホイさん？！」 雁「どこいってたんだよぉ。元気そうじゃねぇか。」 美「さっ！こんなとこじゃ、なんだから早く入って。ね。ちょうどよかった。 焼き肉食べてって、この間食べそこなっちゃったしね。」 き「そこで偶然に会っちゃったのよ。びっくりした？」 雁「よっ。いっぱい食えよ。」 ホ「ありがとう。。ございます。」 話に沸く円道寺家。 牛「ところで、ホイさん。今までどこにいたんですか？」 ホイさんが困った顔をすると、牛田のとなりにいた雁太郎さん足を蹴る。 牛「いたっ！」 雁「ホイさんよぉ！どうだい。風呂。はいんねぇか？」 美「どうしたの。雁太郎」 雁「いやぁ。なんだぁ。そんな気分なんだよ。」 風呂に入る二人。雁太郎さんの背中を流すホイさん ホ「すいません。心配かけて…」 雁「いいって事よ。こうやって元気な顔を見る事ができたんだ。 ホイさん。。お袋さんに会えたのかい？」 ホ「あ…会えました。」 雁「そうかい。そいつはよかったな。」 ホ「でも…また離ればなれになってしまいました。」 雁「…じゃぁ。また探してるのかい？」 ホ「はい。」 寂しそうな雁太郎さん。 雁「何があったかオレにはよくわかんないけど、ホイさん。 またここに帰ってこいよ。いいな。ここはあんたの家なんだから。。」 少し笑顔で背中を流すホイさん。 同じ部屋でいっしょに寝る雁太郎さんとホイさん。 雁太郎さんの穏やかな寝顔を見て静かに起きあがる。 家をでると、きなこさんも家からでてきた。 き「ホイさん。やっぱり行くの？」 ホ「この家を離れるのはつらいです。。でも、これ以上ここにいると、 みんなに迷惑をかけます。すいません」 と言って、寂しそうに去っていく。 複雑な思いで見送るきなこさん。その後ろに雁太郎さん。 店に戻る途中で、仁王立ちの店主にばったり会う。 店主「王凱歌らしくないぞ。よく無事でいられたな。」 ホ「すいませんでした。」 店主「警察や1211を侮るな。御陰でうちの店にはもう戻れない。おふくろさんの件も知合いに頼んで いろいろ探していたけど、もう諦めてくれ。一刻も早く中国へ逃亡するぞ」 首を横に振るホイさん。 ホ「あなたにも感謝してる。だけど、どうしても母さんにもう一度…会いたい…」 店主もそのホイさんの哀しい顔をみて、ふーっとため息をつく。 店主「その気持ちはよくわかるんだよ。だけど、死んじまったらどうしょうもない。 とりあえず、これから、知合いの船に身を寄せることにする。 だけど、あと数日でおふくろさんが見つからないなら、このまま密航して中国へ渡るぞ。」 ホ「…わかりました。」 円道寺家（紅龍） あいかわらず客の少ない店内。 １人の客がラーメンを静かに食べている。 雁太郎さんは、ＴＶを見ている。クリスマスの模様が流れている。 雁「う〜ん。あれは。。ホイさんのおふくろさんじゃねぇかあ？？」 教会のシスターの姿の市江さんが映る。 その客もＴＶをちらっと横目でみて店を出る。 雁「ありがとうございました〜。きなこに電話だ。電話。」 警視庁 き「あ。父さん。何？」 （雁「あのな。さっきＴＶみてたらホイさんのおふくろさんにそっくりの人が まちがいねぇと思うんだけどよぉ。あの教会は確か○○の△教会じゃねえかと。」（爆発音）） き「父さん！どうしたの！父さん！」 煙のでている紅龍。それを遠くから薄笑いをうかべてみるさっきの客（コー） 病院 雁太郎さん、一命は取り留めたものの意識はまだ戻らない。 ＴＶ局 きなこさん、雁太郎さんがみたニュースで、市江さんを確認する。 船の中 ホイさん、雁太郎さん重傷のニュースを聞く。 店主「1211が嗅ぎつけたな。」 ホ「家へ行って来ます」 腕をつかむ店主。 店主「馬鹿なこというんじゃない！みすみす1211や警察に捕まる気か？」 腕を振り払って、出ていくホイさん。 店主「おいっ！いったい何を考えてるんだやつは。。（中国語）」 紅龍 店の中はぐちゃぐちゃだが、円道寺家の方はなんとか無事だった。 物干し台を下から眺めるホイさん。 そこにきなこさんがいた。 き「ホイさん！」 ホイさん、いとも簡単に外から物干し台へ上って行く。 きなこさんが差し出す腕に、しがみついて上るホイさん。 ホ「すいません。ぼくにかかわったばっかりに、こんな目に遭わせて」 き「父さんは大丈夫よ。命に別状はないって。さっき病院行って来たとこ。」 ほっとするホイさん。 き「ホイさん。やっと見つかったのよ。お母さん。 父さんがみつけたの。偶然にニュースに映っていたの」 ホ「どこにいたんですか」 き「教会に身を寄せているみたい。詳しい事は全くわからないんだけど、 善は急げ！今から行こうよ。…どうしたの？浮かない顔だけど。」 ホ「（苦しそうな顔）。。あの時母は、ぼくから逃げていった また拒絶されるのかと思うと。会いたい反面。本当は怖いです」 き「今度こそきっとわかってくれるよ。ホイさんの気持ち」 ホ「ありがとう。…ぼく…母さんに会えたら警察に自首します。もう思い残すことはないから」 き「えっ？」（複雑な気持ち） 家から、おそるおそる出ていく二人。 タクシーに乗ると後ろから車が追いかけてくる。 タクシーの運転手さんがカーチェイス好き うまくまいてくれた。 教会 中へ入るとオルガンを弾くシスター。 ホ「母さん…」 ホイさんが近づき、シスターが振り返ると、なんとコーだった。 コ「私が母さんよぉ。カイコーちゃん」 き「どこに連れて行ったのよ！」 コ「ここにいるよ。」 コーの手下が奥から羽交い締めにした市江さんを連れてくる。 ホ「母さん…」 市「凱歌…」 コ「あんたのおやじさんの店を爆破した時にオレも知ったんだ。 人のいいおやじさんだな。ハハハ」 き「やっぱり、あんたね。逮捕するっ！」 コ「なんだってぇ！王凱歌をかくまってるあんたが、何いってるんだ。それでも刑事かよ」 下を向くきなこさん。 コ「まあ。殺すのは簡単だが、それじゃあ つまんないからな。うちのもんの稽古相手にでも なってもらおうか」 いかにも手強そうな男達。 格闘。。 結局優位になるホイさん、きなこさん。 コ「やめだ！！それ以上はおふくろさんの命はないぞ」 一瞬止まるホイさん。へとへとの手下達に腕を捕まえられる。 銃を市江さんに向けるコーだが、ふと思い出し、 コ「ホイの右腕を痛めつけろ。また銃をとられちゃまずいからな」 ホイさん腕を折られる。にぶい音。 き「ホイさん！」 きなこさんその手下達を完全にノックアウト。 コー、一人になり驚いて市江さんを捕まえ、銃を向ける。 コ「王凱歌！残念だが、おふくろさんには死んでもらうぞ。」 拳銃の音。 ホイさんが左手で、コーを撃つ。（もちろん急所は外している） コ「やっぱりおまえは、人を撃つ事しかできない…」 気絶するコー。 市江さんもいっしょに倒れる。 ホ「母さん！！」 市江さんを抱きかかえるホイさん。 市「つらい思いばかりさせて…」と胸を詰まらせる。 ホ「母さん…もう自分を責めないで。こうやって母さんに会えただけで ぼくは充分幸せだから…」 しばらく抱き合う二人。それを温かく見守るきなこさん。 ホ「じゃぁ。母さん。ぼくはこれで…」 市「…体に気を付けて。凱歌…待ってるわ」 微笑むホイさん。きなこさんに近づく。 ホ「君には本当に感謝しています。」 き「ホイさん。あたしもみんなも待ってるからね」 ホ「ありがとう」 その時、教会の中の照明が突然消える。 暗闇の中、とっさにホイさんがきなこさんにキスをする。 固まるきなこさん。 すぐ明るくなるが、 ホイさんを撃とうとしているコー（最後の力を出して寝たままの体勢）が市江さんの視界に入る。 市「凱歌！危ない」市江さんホイさんの盾になろうとする。 拳銃の音。市江さんの肩に弾が当たる。 ホ「母さん！」きなこさんも市江さんに駆け寄る。 ホイさん怒ってコーの方に近づく。コーは、その顔を見ただけでまた気絶しそう。 ホイさんが殴ろうとしたその時、教会の入り口から拳銃が発射される。 被弾するホイさん。 そこには店主が立っていた。 ホ「何で…」そのまま気を失うホイさん。 店主は、そのままホイさんを担いで、去ろうとする。 きなこさん、取り返すべく、店主に飛びかかるが、あまりの強さに手が出ない。 店「王凱歌は、連れて行く。こんな意味のない戦いをする前に救急車を 呼ばないといけないんじゃないか」 きなこさん、市江さんが血を流して苦しそうな姿をみて携帯を取り出す。 店主、後ろを向き、教会を後にする。 き「ホイさーん！」きなこさんの声も届かず、目を閉じているホイさん。 時間経過。 市江さんを乗せた救急車が去り、船木さんや、たくさんの警察がやってくる。 船「円道寺君、大丈夫か」頷くきなこさん。 すっかり気絶しているコーや手下をみて、 船「これで1211も日本での活動に支障をきたすだろう。よくやった。」 き「…王凱歌は」 船「王凱歌？ここに居たのか！また逃げられたのか？」 き「逃げられたっていうか。。連れていかれた…」 船「誰に」 き「わかりません」 船「中国に密航でもされたら、また大事（おおごと）だな。違う組織のものか？」 き（…ホイさん） 同じ頃、船の中（動いている）で横になったホイさんが、今までいた陸の方をみている。 そのままエピローグ。 （あとがき） ここまでくるのに何パターンも考えました〜。。（まぁどれもしょぼしょぼですが） 一応ＴＶドラマとしてパート１をあまり崩さないように。。したつもりですが。 まぁ〜。日本語がぁぁぁ変！！適切な言葉がみつからなぃぃぃ。 ねばり強くここまで読まれたあなた！どうもありがとうございました。<(_ _)>（いるかなぁ） |
北京語でないとあきません。 ここでエピソード１のシーンを 端折ってみせる。 きなこさんはどんどんホイさんに 対する想いが募っております。 （揺れております） 大野氏は、裁判中。 市江さんは、行方不明。 きなこさんは、自分ちの留学生が 凱歌と言う事を船木さんに言ってません。刑事失格であります。 いつものごとくきなこさんは、 スーパーコップです。 とりあえずオープニングに 格闘シーン入れないと。 名前考えてません。 これって、番外編作れるっしょ！ エピソード１から３ヶ月後くらいと 言うことで。 円道寺家はホイさんが凱歌だと わかっておりません。 きなこさん、ホイさんの行方を知るために1211が家を荒らしたと推理。 1211は、大石さんとこにステイして いたと思っている。 エピ１朝出勤時に出会った いい味だしてたおばちゃんです。 エピソード１と同じオープニング曲 でおっけー。 「初恋のきた道」はいってます。 コーさん。今回も面白いこと いっぱいやってちょ。 とりあえずホイさんめがねかけて 変装してます。 二人とも最初は居心地悪いですが だんだんとうち解けていきます。 子犬の目。 偶然です。あくまでも。 偶然がないとストーリーが 進まない。。(^^;) 船木さんの出番が少ない？？ ここはアドリブでもっとおもしろくして コー・村木。 いいのか？きなこさん。 きなこさん。力強っ！ 帰って来ちゃいました〜。 （ムリがあるかな？） お風呂シーン。サービス（誰に!?)。 しかもいっしょに寝ちゃいます。 だから犯人逃していいのか きなこさん。 偶然すぎ？(^^;) アヴェマリアつながりで、シスター です。 う〜ん。意識が戻らないっつうのは 一命とりとめた内に入らないのでは と思いながら。。 ちょっと短絡的な捜査かしらん。 物干し台に上るシーン。 こういうちょっとしたアクション （小アクション）も入れときました。 ぷぷぷ。ここで星野君（ナンチャン）登場！！なんつって〜。 だったらここだけ、やけに 楽しくお願いしたい。 噛んでもいいよ〜。 しかも カーチェイスも入れときました。 シスター姿のコー。笑わしてくりぃ。 べらべらしゃべってるよ。コー。 格闘〜！一言で片づける(^^;) 左でも撃てることを 知らなかったコーっって。。 いくらなんでも 間抜けすぎるかなぁ。。 （っていうか誰も知らないし） 再会シーン。 やっぱホイさんの願いは 叶えてあげたいし。。ねえ。 しかも、ここは 「恋人は…」らしいとこも いれとかないと。（むりやりすぎ？） これ、ちょっとよくあるパターン すぎるよねぇ。もう限界ッス。 教会の中を、鳩が飛んでいる つってのはどうかしら （香港映画（主にジョン・ウー物）がわかる人にはよくわかる） ここまで来てですねぇ。 この店主のお兄さんを あのＫ１の角田さんにやって もらいたいなーなんて思います。 悪者ぽくもあり、いい人ぽくもあり、いかにも強そうでなかなか いいキャラのような気がする。 まあ。ネタばらしとしては、 この人は中国の公安の刑事で 王凱歌が日本の警察に捕まる前に 中国の１２１１の捜査協力を させるために秘密裏に中国へ 連れて帰る任務を受けた 潜入捜査官。っつう人物設定 なんですが。。 まわりくどいっ！かしらん。 そいでこれから中国（香港）での 映画版に続いてほしいのよねーっ。 やっぱ映画の方が集中してみれるから（特にアクション）、 「恋人はスナイパーＴｈｅＭＯＶＩＥ」 みたい〜ぃ。 |